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    2019-08

    ブログの普及が情報量を530倍にしたという話


    先日(7月8日)、天保山現代館について書いたことで、ある忘れがたい立体アート作品のことが思い出されました。天保山現代館に常設展示されていた作品です。

    ファイルしてあるチラシを確認したところ、作家名はグレゴリー・バルサミアン。作品名は「変容する彫刻」(Transfiguration)。

    チラシでは、「オブジェが取りつけられた円柱の回転と、ストロボライトの点滅によって起こる残像効果を利用した幻想的な立体アニメーション作品」と説明されています。

    記憶にある「変容する彫刻」は、飛ぶ鳥が形を変え消えていくさまを表現した、無常感を感じさせる美しい作品でした。

    この作品がもう一度観たくて、インターネット上を検索しましたが、ほとんど情報がありません。動画も画像も見つけることができませんでした。

    それで気づきました。アメーバブログもFC2ブログもサービス開始は、2004年。ライブドアブログのサービス開始が2003年。1998年は、今のようにブログが当たり前ではなかった時代。

    下記は、「平成18年度情報流通センサス報告書」(総務省情報通信政策局情報通信経済室)に掲載されている「情報流通量の推移」というグラフです。

    情報流通量の推移


    平成8(1996年)と平成18(2006年)を比較すると、選択可能な情報量が530倍!(平成8年を100とすると、平成18年は53,169。約530倍)にまで増加したことを表しています。

    出典:「平成18年度情報流通センサス報告書」(総務省情報通信政策局情報通信経済室)
    http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/linkdata/ic_sensasu_h18.pdf

    この急激な情報量の増加の大きな要因はブログの普及と思われます。インターネットを探せば、ほとんどの情報を見つけることができるようになってから、まだ10年も経っていなかったんですね。

    さて、グレゴリー・バルサミアンの話。いろいろ検索してみた結果、2000年に東京で、「彫刻アニメーション 夢のリアリティ- グレゴリー・バーサミアン展」が開催されたことだけがわかりました。次回、グレゴリー・バーサミアン展が日本で開催されることがあれば、何をおいてもぜひ観に行きたいと思っています。

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