【知的資産経営報告書 活用事例】グランプラス(サボンドゥフルール)
グランプラスさんは、香りの良い石鹸素材の造花ギフトを製造販売する企業です。同社の知的資産経営報告書の作成をご支援させていただき、この2014年7月に完成いたしました。

同社は、香りの良い石鹸素材のお花を「サボンドゥフルール」という名称で製造販売されています。
「サボンドゥフルール」とは、フランス語で「石鹸の花」という意味です。香りを楽しんだ後は、花びらをお風呂に浮かべて、バラ風呂としても楽しむことができます。

同社は、2014年7月2日に大阪産業創造館で開催された「香りの技術・製品展」に出展され、知的資産経営報告書を自社の「サボンドゥフルール」の説明に活用されました。

その結果、翌日の産経新聞の「キラリ中小の力」というコーナーで、「香りも楽しめるせっけん造花」として、紹介されました。
『グランプラスは、石鹸を原料とした本物そっくりの造花「サボンドゥフルール」を販売している。…(中略)…従来の造花に比べ、しっとりとした質感で、より本物に近く、アロマの優しい香りが広がる。
(同社の)庄司さんは「処分する際はお風呂に浮かべて、優雅なひとときを楽しんで」と話している』
と紹介されています。

知的資産経営報告書を上手に活用され、自社の魅力を発信されている企業さんです。
グランプラス(サボンドゥフルール)のホームページ↓
http://www.savondefleur.jp/
2014年7月24日追記 グランプラスの知的資産経営報告書(201番)↓
http://www.kansai.meti.go.jp/2giki/chitekishisan/chiteki_report.html
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